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執筆者の写真MAKIKO YOGO

おふたりのお役たてるウェディングプランナーであるために

更新日:2023年2月5日

LINE: slowvacation

Slow Vacationの余語と申します。


私は現在までに、700組を超えるおふたりのご結婚式をお手伝いしてきました。


もともとは会場に所属するウェディングプランナーとして活動、その後、独立。


会場に所属していた頃は、ご招待のお客様がたくさんいらっしゃる結婚式を担当してきましたが、私自身はアットホームな少人数結婚式に力を入れたいという想いがあり、独立後は小さな結婚式に力を入れてきました。


最初のお問い合わせから当日までの全てを1人のウェディングプランナーが担当。1日1組様限定でお手伝いしていますので、任せて安心とお喜びいただいています。


主なサービスとしては、フォトウェディングと旅婚・家族婚です。


もともと私は旅が大好きで、今までにいろいろなところを旅してきました。


その場所でしか見られない景色や、そこでしか体験出来ないアクティビティ。旅先での人との交流や、その場所の名物をいただくことなどにいつも感動しています。


旅は学びの原点だと思っています。


だからこそ、独立したら自分のウェディングには旅を取り入れようと考えていました。


自分の知識と経験を活かし、私が海外に行ったときに、その場所で体験して感動するように。


日本へ旅に来られるおふたりに、日本でしか味わえない感動の体験を提供したいという想いと。


私の弟家族が世界遺産白川郷に住んでるので、このエリア(世界遺産白川郷、飛騨高山)には海外から毎年多くの旅行者が訪れる観光地という場所がマッチして。


日本らしい風景の中で、日本の伝統衣装の着物を着て、フォトウェディングを通じて感動の体験を提供しよう。


一生心に残る、思い出深い旅をお手伝いしよう。


そんな想いから、世界遺産白川郷と飛騨高山のエリアでフォトウェディングをスタートしました。


写真は上海から飛騨高山へ旅に来られたおふたりのお手伝いしたときのもの。


おふたりの親友が、おふたりがずっと行きたかった日本に、一緒に来て下さったそう。


おふたりの宿泊先の方からご紹介いただき、結婚式とロケーション撮影をお手伝いしました。


中国での結婚式は自分たちの想いは通らないから、日本で自分たちらしい結婚式がしたい。初めて行く高山の町で、ふたりの想い出の写真を撮影したい。そんなご希望のおふたりでした。


宿泊先のガーデンを使って、おふたりと親友の4名だけの結婚式。とてもあたたかな、素敵な結婚式でした。


その後のロケーション撮影もすごく楽しんでいらっしゃるおふたりの姿を近くで感じ、私自身も本当に幸せを感じた1日でした。


2020年からコロナ禍に突入。旅行に行くことも、人が集まることも難しい時期がやってきました。


本来であれば幸せいっぱいの時期のはずなのに、コロナという余計な不安を抱えながら、結婚準備をしているおふたりを支えたい。


おふたりの笑顔のために、精一杯のお手伝いをしよう。


そう決心して、コロナ禍はご家族やご親族、お友達など、本当にお呼びしたい方だけをご招待して行う家族婚に尽力。


そして、もともと旅行業界に身を置いていた旅好きな私だからこそ、おふたりだけ、大切なご家族とご一緒に旅に出掛け、旅先で結婚式を行う旅婚をスタート。


どんなおふたりにも、あなたらしい結婚式をしてほしいから。


人数や場所にとらわれない自由なスタイルで、ご希望やご予算に合わせたおふたりらしい結婚式を、おふたりとご一緒にオーダーメイドで創らせていただきます。


おふたりのお役にたてるウェディングプランナーであるために。


お力になりますので、お気軽にご相談ください。


Slow Vacation 

ウェディングプランナー 余語 真規子

070-5254-8088

contact@slow-vacation.com

LINE: slowvacation






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